津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-

寺社 戸倉神社

宮城県本吉郡南三陸町戸倉字戸倉30

撮影日:2012-05-11 09:49:29

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碑のある神社縁起
(祭神]武内宿禰命 (たけうちのすくね) 国常立神(くにのとこたち)天児屋根命(あめのこやね) 戸倉神社の縁起には、常陸国(現在の茨城県)から武内宿弥ら三神を乗せてきたという説と、百済国(朝鮮半島)または天竺(インド)から不動明王像を載せてきた(それが現在の横山不動尊)とのふたつの説があります。横山不動の奥の院からは海が見え、それは不動尊がいまでも到着の地を慕っている証しであるとされますが、事実不動尊裏手の山上からは、現在では木立に阻まれて視認できないものの、計算上は確かに横山峠の先に志津川湾の湾口部が望めるようです。 また、戸倉神社が鎮座する松崎山は、現在では志津川湾に突き出た岬になっていますが、昔はひとつの大きな島で、波の打ち寄せによる砂州の発達や、水戸辺川からの土砂の堆積によって陸続きになった「陸繋島」であり、明神沼もかつての海が取り残された「海跡湖」と見られます。このあたりは津波の常襲地帯であり、昭和35年のチリ地震津波の際にも、沖合いから直接襲った波と、松崎を西に廻り込んでから溢れた波とが明神沼付近で合流して渦を巻いていたとの話があり、伝説に信憑性を与えています。(南三陸町HP)

緯度・経度情報

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