津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-

寺社 零羊崎神社

宮城県石巻市湊字牧山7

鳥居横より石巻港を望む

撮影日:2012-06-22 13:03:16

  • 零羊崎神社
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碑のある神社縁起
式内社 零羊埼神社 【祭神】豊玉彦命
神功皇后三韓征討の時に此大神の御神託により御出征を決意せられ、又此の神の御守護によつて刃に血ぬらずして三韓を征服した。この御神徳を畏み各地に御鎭祀あらせられた神社の一つで、涸満瓊別(ひみつにさけ)神といふ名を賜り、東奥鎭護のため陸奥國牡鹿郡龍巻山に鎮祀せられた。社号は年を経て涸満瓊別が零羊峙といふ文字になり、龍巻山の龍は除かれて牧山となつた。仏教との習合が著しく、坂上田村麻呂が奥羽三観音の一つ牧山観音を勧請し、次第に当社を習合し、鷲峰山長輝寺という山号で江戸時代神仏混淆の山であつた。拝殿は鷲峰山長禅寺の御堂であった。内部には『白馬の図』『黒馬の図』の二つの石巻市指定文化財の絵馬が奉納されている。市指定文化財の文化11年(1814)建立の宝筺印塔、県内唯一の石造相輪 (塔)(市指定文化財)など歴史的遺産・文化財が多く残されている。 (式内社調査報告)

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