津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-

寺社 鹽竈神社

宮城県塩竈市一森山1-1

東神門

撮影日:2012-05-12 10:29:42

  • 鹽竈神社
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碑のある神社縁起
(祭神)塩土老翁神(しおつちのおじ)(主) 武甕槌神(たけみかづちのかみ) 経津主神(ふつぬしのかみ)
神社の創建年代は明らかではありませんが、その起源は奈良時代以前にります。平安時代初期(820)に編纂された『弘仁式』主税帳逸文には「鹽竈神を祭る料壱萬束」とあり、これが正史に現れた初見とされています。当時陸奥国全体から中央政府に徴収されていた正税が六十萬三千束の時代ですから、地方税の60分の1という破格の祭祀料を受けていた事が伺われます。しかし全国の主要な神社3132座を記載した『延喜式』(927)の神名帳にはその名が無く、延喜式に記載のある神社を「式内社」、鹽竈神社は「式外社」ではありましたが東北鎮護・海上守護の陸奥國一宮として重んじられ、奥州藤原氏や中世武家領主より厚い信仰を寄せられてきました。中世以降の領主は大神主(宮司)を務め、特に江戸時代にはいると伊達家の尊崇殊の外厚く、伊達政宗以降歴代の藩主は全て大神主として奉仕てまいりました。よって鹽竈神社には歴代の宮司家が存在せず、実質祭祀を行っていた禰宜家が伝わっております (神社HP)

緯度・経度情報

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