津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-

寺社 鵜鳥神社

岩手県下閉伊郡普代村第25地割字卯子酉13番地

撮影日:2011-10-10 14:10:17

  • 鵜鳥神社
  • 鵜鳥神社

碑のある神社縁起
(祭神)鵜草葦不合尊 玉依姫 海神ノ命  起源は平安時代初めのころまでさかのぼるという鵜鳥神社。今もここは荘厳な空気を残しています。「うねどり様」と呼ばれるこの神社は、海上安全、豊漁、縁結び、安産の神様として古くからあがめられてきました。現在も旧暦の4月8日の例大祭には各地から漁業に携わる人が訪れます。(普代村HP)
関連情報
鵜鳥神楽 例大祭で激しく鮮やかに奉納される鵜鳥神楽は、全国的にも重要な伝統芸能であり、正月から2ヶ月以上かけて沿岸各地を巡業し舞を披露します。平成7年には宮古市の黒森神楽とともに「陸中沿岸地方の廻り神楽」として、「記録作成等の措置を講ずべき無形民族文化財」に選択されました。\n 舞は「御神楽」「岩長姫」「斐の川」「榊葉」「松迎い」、狂言の「小山の神」、呪舞の「山の神」そして「恵比須舞」「勢剣」「鬼神笠松山」があります。\n 中でも山の神が降りて、厄難の祓いを行う「山の神」の舞は、鵜鳥神楽を代表する舞です。それは、太鼓が鳴り響く中、真っ赤な面を付けた「山の神」が全身のあらゆる筋肉を緊張させ、ひねり、跳ね、回る。まるで指先にまで神が宿っているかのごとく荘厳で勇ましい舞です。\n 神を崇める舞と、民を楽しませる舞。鵜鳥神楽は神聖な伝統芸能だけでなく、今もなお愛され、地域の人々の生活の中に生き続ける神楽なのです。

緯度・経度情報

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