津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-Cultural Heritage Sites Possessing Memories of Tsunamis: Database of Temples/Shrines and Stone Monuments

寺社/Temple
尾鷲神社

所在地location三重県尾鷲市北浦町 12-5

尾鷲神社

撮影日:2012-03-08 13:47:45 Date the photo was taken

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碑のある神社縁起 History of shrine
祭神:建速須佐之男命・櫛御氣野命・大山祇神 別名 牛頭天王、 大宝天皇 当神社は、宝永四年の大津波のため、その由緒沿革等記録書類をことごとく流出してその詳細は不明であるが、 古老の伝によれば、大宝年間、播磨の国(兵庫県)広峯神社より勧請して 尾鷲七郷の氏神として鎮祭し現在に及んでいる。樹齢約千二百年と称せられう社前の大楠がよくの歴史を物語っている。(社頭掲札)
参考文献 References
平賀大蔵「三重県下の海の石碑・石塔(2)― 津浪関係の碑・供養塔 ―」『年報 海と人間』 23:2-21.

緯度・経度情報Latitude/Longitude

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