津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-

寺社 補陀落山寺

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348番地

奉納された補陀洛渡海船模型

撮影日:2012-03-09 09:49:58

  • 補陀落山寺
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碑のある神社縁起
補陀洛山寺は新宮の速玉大社から海岸伝いに南下した熊野参詣道(中辺路)が内陸の那智山へ向かって西へ折れる浜の宮に位置し、近年改築された本堂の厨子内には重要文化財の本尊千手観音像が祀られています。仁徳天皇の時代にインドから熊野の海岸に漂着した裸形上人(らぎょうじょうにん)が開基したと伝えられています。 平安時代から江戸時代にかけて、僧などが小舟に乗って南方洋上の観音浄土・補陀洛山を目指す補陀洛渡海(ふだらくとかい)の宗教行事が行われたことで有名な寺です。熊野那智大社の主祭神の本地仏である千手観音を本尊とし、熊野三所権現(くまのさんしょごんげん)をまつる浜の宮と隣接するもので、神仏習合の信仰形態を示しています。(和歌山県広報課HP)

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