津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-
Cultural Heritage Sites Possessing Memories of Tsunamis: Database of Temples/Shrines and Stone Monuments
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スポット詳細
寺社/Temple
稲むらの火の館
所在地
location
:
和歌山県有田郡広川町広671
稲むらの火の館
撮影日:
2012-03-10 13:09:34
Date the photo was taken
碑のある神社縁起
History of shrine
1820(文政3)年、「稲むらの火」で知られる濱ロ梧陵は、紀州広村(現在の広川町)で生まれました。
安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救った彼の功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。
梧陵の偉業と精神、教訓を学び受け継いでゆくため、2007(平成19)年4月、濱ロ梧陵記念館と津波防災教育センターから成る「稲むらの火の館」が誕生しました。来たるべき時に備え、より多くの津波の知識を身につけてください。あなたの心にも、消えることのない「稲むらの火」を灯すために。 (同館HPより)
緯度・経度情報
Latitude/Longitude
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