津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-

寺院 妙法寺 津波供養碑・地蔵尊 津波の年代:元禄16年11月23日(1703年12月31日)

千葉県長生郡白子町幸治846 妙法寺

撮影日:2012-12-14 13:48:48

  • 妙法寺 津波供養碑・地蔵尊
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碑のある神社縁起
*細谷家の悲劇白子町妙法寺に供養塔を建立した細谷氏の話津波のあった元禄16年11月23日、三夜講(二十三夜講のこと)の宿であった細谷家では、隣家十数人集まり講を行っていた時に大津波に襲われたと口伝えられている。細谷家は当時海岸まで約500~600mほどのところにあり、しかも当時屋敷を土手で回してあるため、近隣の人々も安全な逃げ場所を求めて細谷家に集まった。そして門を閉じた結果、屋敷内では海水で満ち人々は逃げ場を失い最悪な事態となり多くの死者を出した。今日でも津波の事は話題に上り、「故人の霊を慰めるため、また後世へ津波の恐ろしさを伝えるために妙法寺へ供養碑と地蔵尊を建立した。」という。「山武・長生郡における元禄地震調査」(古山、1982)より
災害名称
元禄地震

緯度・経度情報

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