津波の記憶を刻む文化遺産 -寺社・石碑データベース-

平安の碑 津波の年代:昭和19(1944)年

錦漁港

撮影日:2012-04-10 11:59:33

  • 平安の碑
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碑文
平安の碑
碑文縁起(表)
(台座正面)
私たちは
あの日の海を忘れない
海よいつまでも
優しいままでいてほしい
  平成元年 秋
   三重県知事 田川亮三
碑文縁起(裏)
(台座背面)
昭和十九年十二月七日 午後一時四十分東南海地震により大津波発生死者六十四人、流失家屋四百四十七戸半壊浸水家屋二百三十五戸流失破損船舶百一隻 という破壊的な大被害を受けて本年で四十五年目を迎えました。
当時は物資の不足する戦時中の為救援物資復旧資材が極めて少ない状況でありましたが三重県及び山間部町村の温い応援を得て町民一致協力して郷土の復興を成し遂げました。
この恐ろしい災害を時代の推移と共に記憶が風化し災害の悲惨さ怖さを知らない人が多くなりました。私達は自然の力の強大さを思い知ると共に尊い犠牲となられたみ霊が安らかならんことを祈念し史実を子々孫々に語り伝え災害への備えを怠らず大自然と調和し乍ら郷土のたゆまぬ発展に願いをこめ明日を担う子供の像に夢を託しここに平安の碑を建立す
 平成元年 秋
   紀勢町長 谷口友見

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